能ない鷹でも爪を隠す
自信を持っていることについて、自信を砕かれたくないから、出来ない部分を隠す。
できることだけして、優秀であるかのように見せてる。(主に大学で)
特に、絵やデザインなど美術に関してと知識とか勉強などに関して。
自分でも、自信があるのかないのかよくわからない。
しかし、中学受験をし、いい学校に入ったことや、昔から絵が上手いと言われていた(お世辞かもだけど)のもあり、その辺にプライドをもっているんだと思う。
高2のとき、自分より遥かに頭がいい人に触れて興奮した。その人にこれでもかというくらい毎日罵倒され、プライドなんてズタズタ。
いや、自分より頭いい人がいるなんて普通に考えたらわかるし、知ってたけど。
僕は、とても性格が悪いので、僕より頭の悪い人を馬鹿にしがちだ。
(一応言っておくけど、その面だけだよ。頭悪いだけで人格全面否定とかしないよ…)
で、僕より頭の良い人がめちゃくちゃ好きである。
どこかの、暇な女子大生ではないけれど、頭の良い人の話は心地いいし膣キュン?する。
(膣キュンは盛った、ときめくが正しい)
まぁ、いうてなつやもそんな頭良くないし、F欄ですらないような大学行ってるんだけど。
でも受験に失敗というか受験がまともにできなくて良かった。
鶏口となるも牛後となるなかれ。
大学にいると、友達は僕のこと頭いいとか絵が上手いとか言ってくれるし高順位になれるし、友達に教えることで存在意義のようなものを貰えるし、本当によかった。
友達はみんな優しい。勉強面で僕が貢献する分、色々ガイジならではのこととか支えてもらってる。
で、結局何が言いたいかっていうと、タイトルにもある通り、
能ない鷹でも爪を隠す
ってことよ。
謙虚とは違くて。
ハードルを低くしてぴょんぴょん飛ぶんじゃなくて、
高いハードルは飛べるけど、長距離は難しいので、こっそり短い距離にして、そこを見せて、あたかも自分が完璧であるかのように見せる。
みたいなね。
あー、よくわかんなくなっちゃったや。
発達並話題寄り道文章でごめんへらって感じだ…
なんとなく察してください。
ここまで読んでくれてありがとう。
(僕の駄文を読むことに時間を割いてくれるような)みんながだいしゅき♡