natsuyakun’s cogitation

とりあえず読んでくれ

僕と僕の野望について

まず話したいのは、僕なかの僕のこととその為に生まれる僕の野望というか欲望について。

 

僕は、基本的に自信がない。自己肯定感が低く、自分をあまり大切にできない。まぁ、よくいるメンヘラなんだけど、その割には自分のキャパを多く見積もる傾向にある。要は、高い理想を低い現実で叶えようとするような感じ。

自信がないのに、出来ると思い込むから、実際どっちなのかよく自分でもわからない。本当は自信家なのかもしれない。謙虚にすることで、予防線を張っているのかも。

僕は、良い意味でも悪い意味でも個性的とか変わってるって言われて育ってきた。自分でもそうありたいと思うし、そうで良かったと思ってる。普通じゃ満足できないし、刺激が強い方が好きだし、みんながしない経験をしたい。そういう意味では障害とかも経験できて良かったなと思う。

僕に今までにどんなことがあったか、みたいなのは後に書くとして、僕は小さい頃の経験や、自分の存在の小ささなどから、人の心に残りたいと思った。よくある、「死んでしまって何も残らないのが嫌だからだれかの記憶に残りたい」みたいな願望とは少し違うかもしれなくて、自分のような存在が他者に影響を与えるなんて烏滸がましいという考えの反発心?のようなもので、

 

人の心を強く揺さぶったり傷跡を残したり衝撃を与えたりしたいもっと言うと僕のせいで考えが価値観が人生がおかしくなってほしい

 

という、ものである。それの矛先が僕にとっての美術でありデザインである。ガイジだからかわからないけど、決心したらそこまで何が何でも突き進むところがあるので、この野望だけは変えられないし変えない。

大袈裟に言ったけれど強ち外れてももいないかな。でも、僕の作品にリプくれたり感想をわざわざ言ってくれるだけでも、その行動を起こさせることができたという満足感というか、嬉しさがある。

 

とりあえずこの辺までにしようかな。読んでくれてありがとう。僕は、僕のこと知ってもらうの好きだから、また早いうちに更新すると思うよ。そのときもまた読んでくれたら嬉しいな。